社長ブログ更新しました【Vol.18】

スターシップ帰還成功

スペースⅩの大型宇宙船スターシップが6月7日、打ち上げから宇宙空間到達後、地上に帰還という全プロセスを4回目の打ち上げで成功させた。
宇宙に行く手段がロケットから宇宙船へと呼び方が変わった瞬間ではないだろうか。
子どもの頃から宇宙に憧れ、松本零士先生の漫画の影響もあって、いつか自分で創った船で宇宙に行くって真剣に思っていた。
見上げる空の先に、広大な宇宙を目指して地球を飛び出す冒険は究極のロマンである。

スペースⅩ社のビジョンは「宇宙進出」だ。
人類を多惑星種にすると言っている。すべては人類に貢献するためという宇宙規模のビジョンだ。
実現に向けて全社邁進しているのは言うまでもない。

しかし、宇宙規模の壮大なビジョンに無謀だと言う声もあるだろう。
スペースX社同様、当社の掲げているビジョンも社員から不可能ではないかという声を耳にすることもある。
だが、私はビジョン達成の確信を持っている。

 我々のビジョンは、EC&システムエンジニアリングを強みに、『顧客価値』の高い製品・サービスを提供することでものづくりの発展に貢献する こと。
それがどれだけ素晴らしい事かを改めて認識し、全員が「貢献したい(want to)」と常に思うことが、ものづくりの発展には必要不可欠であり、また何々したいと主体的に成ることが、ビジョン実現には必須である。
ビジョンを達成することで、エフ・アイ・ティにいてよかったという未来になると確信している。
そのためには、私も含め社員の全員が「貢献したい(want to)」と常に思うことが必要だ。

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